2009年10月10日土曜日

知財セミナの案内

メールで案内がありましたので紹介しておきます。土曜日の早朝だから、十分聴講できますよ。
DLA Piper のLazar氏は知財協のF2コース(滞在型米国知財コース)で講師も務めていた方で、日本でもおなじみですね。DLA Piperも最近の不景気で多数レイオフがありましたがご無事だったようです。

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RYUKA国際特許事務所の龍華です。
いつも大変世話になります。

さて、ワシントンDCで開催されるAIPLA(米国特許弁護士会)期間中、同DC
のDLA Piperで各国の特許ポートフォリオ、審査手続、および出願コストのマネ
ジメントというテーマで講演を行いますので、ここにご報告させて頂きます。
DLA Piper の下記Lazar氏がモデレータとなり、Schwaab 氏および Williams 氏
と共にパネルディスカッション形式で進行致します。

複数の国に特許を出願する場合は、各国の審査タイミングや審査順序を適切に調
整することで、より有効な権利を、より安価に取得することができます。
龍華は、各国の審査タイミングを調整する方法とそのメリットを、Schwaab 氏は
複数の国に出願をする場合の基本的確認事項を、Williams氏は外国から欧州に出
願した場合の審査費用の削減方法をご紹介致します。

講演はWeb上で世界へ生中継されます。また電話で音声のみを聞くこともできます。
日本ではあいにく早朝になってしまいますが、ご笑覧頂けましたら幸いです。
Webでの閲覧方法等の詳細については、弊所HP、www.ryuka.com をご参照下さい。



Managing Global IP/Patent Portfolios, Prosecution and Costs
司会: Dale S. Lazar(米国 DLA Piper 法律事務所)
講師: 龍華 明裕(RYUKA 国際特許事務所)
Andrew Schwaab(米国 DLA Piper LLP 法律事務所)
Michael Williams(英国 fJ CLEVELAND 特許事務所)
場所: ワシントンDC、DLA Piper 法律事務所 (Webでも公開)
日時: 2009年10月16日午後4時~6時
(日本時間: 17日午前5時~7時)

以上

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