これまでも色々と政策的、行政的なUSPTOの持つ問題点を見てきましたが、かなり基本的な部分でも問題を抱えているようです。
以前、業種の知財関連の会合で特許庁の上席審査官の方と雑談をした時にUSPTOの審査の質の話になり、この方は米国の審査官は英語を理解していないと言っていました。その時はすこし誇張した言い方だと受け取っていたのですが、少なくとも米国の特許弁護士や欧州の特許弁護士にも似た意見を持っている人がいるようです。
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