誰もが予測していたことですが不景気の影響により米国企業の特許関係予算が減らされ、出願数も昨年にくらべ落ちこんでいるようです。(Law.com)
2007会計年に比べ2008年は出願数5.7パーセント増であったが2009年は今の出願ペースが続くと2パーセントの減少になるとのこと。また、この記事に対するコメントによると2008年1,2月のトレードマーク出願数にくらべ2009年1,2月の出願数は25パーセント減とのこと。
特許事務所でもそろそろレイオフの声が聞こえだすかもしれません。最近、海外特許事務所からの営業活動が激しくなってきています。いい返事ができないのに海外事務所の人を迎えるのはなかなか心苦しいものがありますよね。
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