9月30日の日刊工業新聞の社説で、パテント・トロールが取り上げられていますね。
う~ん、この言葉がここまでメジャーになって来たのか・・・複雑な気分です。
過去半年分の新聞記事を「パテントトロール」というキーワードで検索したらさらに8件ヒットしました。もう、日本でも知る人ぞ知る言葉になっているみたいです。
米国では自らは製品をつくったり販売したりしないのに、例えば経営不振企業から特許を安く買い集め、関連技術を活用している企業に高額の和解金やライセンス料を要求する特許管理会社が出現。こうした企業の一部は「パテントトロール(特許の怪物)」と呼ばれ、社会問題になっている。(2008/08/20, 日本経済新聞 朝刊より抜粋)
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