もしもUSPTOがコロラドへ引っ越すとしたら、アレキサンドリア近辺の特許事務所はみんなぞろぞろとついていくのでしょうか・・・
引越しの実現可能性はともかくとしてサテライトオフィスを作る案は良いのではないでしょうか。
前のUSPTO副長官のMs.Peterlinもその可能性を探っていたようですが彼女は更迭されてしまったし、難しいのでしょうか。
特許取得や維持に関する料金をもっと値上げして(個人発明家には例外料金で対応)、儲かったお金でサテライトや日本のIPCCのような仕組みを作っていけば、雇用は維持できるし、政府は儲かるし、企業は馬鹿げた特許の出願を控えるし、いいことだらけだと思うのですがねぇ。
ちなみに、欧州のオフィシャルは特許を金のなる木だと考えているふしがあります。
According to one article (click here to read), the EPO staff “claim[s] that the [EPO] is decentralising and focusing on granting as many patents as possible to gain financially from fees generated.” Some estimates indicate that national patent offices have accumulated over $442.1 million (that’s right, almost half a billion bones) of income from EPO-granted patents. And that is for the 2007 fiscal year alone! Projected estimates raise this total to an astonishing $3.9 billion dollars in 2008.
(from phosita)(and Here)
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