米国ではサマーシーズンを迎え、本格的に就職面接が始まるロースクールの学生たちが厳しい就職活動を強いられそうです。米国の大学生の場合、ローンを組んで学費を借り、就職後にローン返済するという人たちが多いですから日本のように就職浪人などと気楽なことを言っていられないのでしょう。日本にも不景気の波が押し寄せて来そうな雰囲気ですから油断禁物です。今年は学生有利だったけど来年はどうなることやら・・・その前に自分の首が危ないか。。。はっはっは
How Scared Students Should Tackle Job Interviews
William A. Chamberlain
The National Law JournalJuly 23, 2008
A tough economy presents challenges both for law students and for the career advisers who are trying to help them prepare for the summer/fall interviewing season.
Students, already nervous about large law school debt, are feeling even more pressure with a shrinking economy, layoffs and delayed start dates for the recent graduating class. ...more
3 件のコメント:
日本の大学生が、就職だけの為にわざわざ貴重な1年間を留年して時間をつぶすなんてどう考えても異常です。
なんて日本はおかしな国でしょうか。さっさと学校なんか卒業して実社会で種々のキャリアを経験して、チャンスを狙えばいいのにと思います。最近は外資系を始め、中途採用の企業も増えていることですから、留年して貴重な青春を無駄に過ごすなんてあり得ないですね。
第一、留年しても翌年、希望の就職が出来るなんて保障は全く無いです。更に一年留年するしかないかも知れませんね。馬鹿馬鹿しいたらありゃしない。
そもそも新卒しか採用しないと言う企業側の姿勢も偏屈ですし、おかしなことです。
更に言うと、景気のいい時に多くの学生を採用して、不景気のときは採用しないなんて何の根拠に基づいているのかおかしいです。
不景気の後には好景気が来るのは明白な歴史的事実ですから、優秀な人材を採用する絶好のチャンスです。
それを見越して賢い企業は、毎年一定の人数を採用するか、寧ろ好景気のときに採用人数を絞り、不景気の時には就職にあふれた優秀な人材を多く採用すると思います。
全て歩調を合わせて周囲と同じ考え方をとるのは全くもっておかしなことです。
以上最近の雑感です。
匿名さんへ
全くそうですね。なんて日本という国はおかしなことだらけなんでしょうか。
情けないですね。
日本の企業は初々しい初物好みでしょうか。
全く器が小さくて笑っちゃいますね。
海外特に欧米では仕事の経験者の方が即戦力になるので好まれます。
この不景気時代に社内教育している暇なんか無いはずですが何を人事は考えているのか世も末ですね。
まだまだ日本企業はこの国際化時代に意識的には相当遅れていますね。
世界の指導国にはなれませんね。
御意見番からでした。
美少女です。
なるほど。
そういえばそうですね。
時間は大事ですから、単なる就職だけの為に留年なんておかしいですね。
単位も論文もパスしているのに留年なんて意味不明です。
更に景気が悪化して、次年度希望するところへ就職できないかもしれません。
そんなリスクを抱えてまで何を考えているのでしょうか。特に女性は年をとると価値が下がりますからあり得ませんし、考えられません。留年したい人はお好きにどうぞって感じですね。
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