まだ訴訟の途中ではありますがコーネル大学が‘115 patentに関し 陪審事実審でHewlett-Packardから$184 millionの損害賠償評決を得たそうです。日本でもおなじみのCAFCのRader判事がDistrict Court for the Northern District of New Yorkの判事として担当した案件だそうです。米国の訴訟に関しては全くの素人なのですが、CAFCの判事が連邦地裁の判事を兼ねるということはよくあることなのでしょうか?、たぶん、この訴訟はCAFCへ控訴されると思うのですがその時担当するのはRader判事??ではないですよね・・・
発明者のHwa C. Torng教授にはその金額の25%が(もし、確定すればですが)支払われるそうです。すごいですね。でも、Torng教授はその大部分を寄付するそうです(私なら独り占め~)。
Cornell bests HP in patent case
Cornell wins $184 Million in Damages for Past Infringement by HP
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