2008年6月27日金曜日

米国 Ex Parte Reexamination の状況

patentlyoの記事からの引用です。
2000年1月以降のオフィシャルガゼットに掲載された2000件以上の再審査結果を分析した結果、
21% すべてのクレームの有効性を認められた
79% 補正して有効性が見とめられたか、キャンセルされた
  12% 全クレームがキャンセルされた
  59% 少なくとも一つの独立クレームを有する
  その中の50%は少なくとも1つのクレームを補正している
とのことです。
今回解析したサンプルの待ち時間平均は33.5ヶ月。詳しくは引用先の記事をご覧ください。
全クレームキャンセルが12%というのは・・・・・・確率低いですね。

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