East meets West 2008のプレゼンテーション資料が公開されました。でも、概念検索や機械翻訳の話ばかりでいま一つインパクトに欠けますねぇ。 それと、日本の商用DBのベンダーが頑張ってましたね。個人的にはJP-NETが早く中国特許に対応してほしく思います。まず、先にEP対応するそうですが中国も一緒にやってください。CN/WEBも使っていますが値段的に割高ですよね。競争相手、もっとでて来い!
唯一面白かったのは以下のプレゼンテーションです。ファミリーベースのDBで、F-termを使って日本以外の国への出願も検索できるとのメリットについて説明しています。たまたま、このプレゼンの中で紹介されているPATBASEというDBの機能説明を先週聞きました。F-termだけでなくECLAやUSCを使用して特許検索できるというのは魅力的ですよね。少し、気持ちが動いてきました。
Searches with F-terms on commercial databases
こっちはおまけ。
F-terms at the JPO and the EPO (case study)
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